雅精工の「マイクロセルフキット」
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「簡易血液検査サービス」を目指しました。
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分析結果の見方について
下記にマイクロセルフキットによって分析する成分、参考基準値、評価する生活習慣病リスク、検査によって一般的に想定できる生活習慣病リスクの概要について説明します。
お客様の各分析結果数値と、下記の各参考基準値、一般的に想定される生活習慣病リスクの概要を参照いただき、お客様の各分析結果数値が異常を示している場合は、速やかに医療機関にご相談下さい。
分析成分/参考基準値
AST(GOT)/10~40U/L
ALT(GPT)/5~40U/L
γ-GTP/男 0~70U/L 女 0~30U/L
評価する生活習慣病リスク
肝機能
一般的に想定できる
生活習慣病リスクの概要
肝臓は元々再生能力が高く、ダメージを受けても自己回復しやすい臓器です。 また、症状が出にくいので気付いた時には深刻な事態に陥っていることも。 アルコールの過剰摂取や食べ過ぎ、運動不足など、現代人が陥りやすい環境によって引き起こされる病気を見つける事が出来る検査です。
分析成分/参考基準値
中性脂肪(TG)/50~149U/L
総コレステロール/150~219U/L
HDLコレステロール/男 40~86U/L 女 40~96U/L
LDLコレステロール/70~139U/L
評価する生活習慣病リスク
脂質
一般的に想定できる
生活習慣病リスクの概要
コレステロールや中性脂肪の量を測り、基準値を超えているかどうかで脂質異常を判断します。 脂質異常は食事の量が多すぎたり、運動が不足していたり、喫煙をしていることで引き起こされるケースが多く、自覚症状がほとんどあらわれない分、気付いた時には病気が進行してしまっていることも。 心筋梗塞や脳梗塞などの大きな病気を併発する可能性があり、重要な検査項目と言えます。
分析成分/参考基準値
尿素窒素(BUN)/8~22mg/dl
クレアチニン(Cr)/男 0.61~1.04mg/dl
         女 0.47~0.79mg/dl
尿酸(UA)/男 3.7~7.0mg/dl
      女 2.5~7.0mg/dl
評価する生活習慣病リスク
腎機能
一般的に想定できる
生活習慣病リスクの概要
血液中の老廃物や余分な水分を排出する役割をしている腎臓。 その働きが悪くなることで本来排出されなければいけない老廃物が溜まっていき、身体に異常が出始めます。 腎臓の病気が進行し、末期腎不全になると人工透析や腎移植が必要となる為、定期的に自身の状態をチェックすることが大切です。 また、代謝活動がうまくいっていない時に本来排出されるはずの尿酸が作られ過ぎ、一定の量を超えることで異常を引き起こすのが痛風と呼ばれるものです。 尿酸検査では通風など、この尿酸の値が低すぎたり高すぎたりすることで起こり得る病気を発見できます。
分析成分/参考基準値
HbA1c/0.0~5.5%
評価する生活習慣病リスク
糖代謝
一般的に想定できる
生活習慣病リスクの概要
血液中のブドウ糖濃度を測る検査です。 糖は血管を傷つける為、血糖値が高いまま治療せずに進行してしまうと、傷ついた血管を修復することが出来なくなり、糖尿病を発症します。 糖尿病が進行すると血管の傷ついた場所から異常が出始め、目が見えなくなったり、手足が壊死することもあります。
分析成分/参考基準値
総蛋白(TP)/6.7~8.3mg/dl
アルブミン(Alb)/3.8~5.2mg/dl
評価する生活習慣病リスク
栄養状態
一般的に想定できる
生活習慣病リスクの概要
総蛋白とアルブミンの検査数値は、それぞれ血液中に含まれる蛋白の総量と、肝臓で作られるアルブミンの量を意味しています。 総蛋白=アルブミン+グロブリンという関係があり、アルブミンは総蛋白の約3分の2を占める重要な蛋白で、主に栄養状態の指標となります。 残りの蛋白はグロブリン(Glb)と呼ばれるたくさんの種類の蛋白の総称で、アルブミンとグロブリンの比(A/G比)は臨床的に重要な指標になります。 すなわち、A/G比の低下はアルブミンが低下して栄養が悪い状態か、グロブリンが増加して炎症状態が長引いている状態かのいずれか、または両方を意味し、いずれにしろ身体の状態があまりよくないことを意味するのです。
分析結果・アドバイスサンプル
下記に㈱雅精工Fuji雅LABOにて分析後、お客様に通知される「分析結果報告書」と「分析結果に基づいた健康増進維持のためのアドバイス」のサンプルを記載します。 継続的な簡易血液検査でお客様ご自身の健康状態を把握することは、生活習慣病予防やセルフメディケーションに非常に役立ちます。 ご査収いただき、お客様ご自身の生活習慣病予防にお役立てください。
1.分析結果報告書
  • お客様情報
  • バイタル情報
  • コメント:下記備考欄で提示された情報に関する説明、対応が記載されます。
  • 採血日/検査日
  • 分析項目/参考基準値/分析結果数値/備考
1.分析結果報告書
2.分析結果報告書(経年データ)
  • お客様情報
  • バイタル情報(経年/5回分記載)
  • 採血日/検査日(経年/5回分記載)
  • 分析項目/分析結果数値(経年/5回分記載)
2.分析結果報告書(経年データ)
3.分析結果に基づいた健康増進維持のためのアドバイスー1 生化学検査 肝機能・脂質
  • お客様情報
  • 採血日/検査日
  • 7項目 分析項目/分析結果/医師によるアドバイス
    アドバイス内容:状況、原因、想定できる状態、対策、アドバイスなど
3.分析結果に基づいた健康増進維持のためのアドバイスー1 生化学検査 肝機能・脂質
4.分析結果に基づいた健康増進維持のためのアドバイスー2 生化学検査 腎機能・糖代謝・栄養状態
  • お客様情報
  • 採血日/検査日
  • 6項目 分析項目/分析結果/医師によるアドバイス
    アドバイス内容:状況、原因、想定できる状態、対策、アドバイスなど
4.分析結果に基づいた健康増進維持のためのアドバイスー2 生化学検査 腎機能・糖代謝・栄養状
※分析結果報告書の備考欄でアクシデントによる検査数値の異常想定要因が表示された場合でも、当アドバイスは検査数値の異常に準じた内容を提示してしまいますのでご注意ください。